奥泉理佐子
Risako Okuizumi
一級建築士
専門は、建築意匠設計・制作。空間を構成する諸要素を知覚する身体を重視し、光や距離、物の形と人の認識の関係を探る。
主な展示に「群馬青年ビエンナーレ2019」(群馬県立近代美術館 / 2019 / AS+RO)、「appearance of Interior Room, appearance at Video Meeting」(JR上野駅Breakステーションギャラリー / 2020 / AS+RO、大村高広と共同) 。「PORT:Performance or Theory」( 身体表現を主軸とする作家6名による、作家同士の相互批評・言説化の機会を創出することを目的としたプラットフォーム ) 参加。
主な仕事に、大岩雄典個展「スローアクター」(駒込倉庫 / 2019) 会場構成、「jig theater」会場構成 (鳥取県湯梨浜町旧桜小学校跡 / 2021)。
1994 東京生まれ
2016 武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業
2017 Aalto University (Finland) 留学
2019 東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了